ゼロからやり直し英文法

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ゼロからやり直し英文法 |Lesson 9 疑問詞(who / whose / whom / what / which / when / where / why / how)を含む疑問文と答え方 | Unit 2 疑問代名詞 主格① (who / what / which)

「どこ?」「誰が?」「どうして?」などのように、具体的な情報を求める際に用いられるのが、疑問詞です。

 
疑問詞には、①疑問副詞、②疑問代名詞、③疑問形容詞の3種類があります。

今回は疑問代名詞 (who / whom / whose / what / which)のうち、主格の who / what /which を含む疑問文と、その答え方についてお伝えします。

 


疑問詞を含む疑問文の作り方
1.どの疑問詞も、文の最初にきます。
2.その後は基本的にYes/No疑問文と同じ語順です。

Yes/No疑問文についてはこちら↓を参考にしてください。 

keikoringbasic.hatenablog.jp 

keikoringbasic.hatenablog.jp

 

ここ大事!

疑問代名詞」には、「主格」「目的格」「所有格」があります。

簡単にいうと、文の役割によって形が変わります。

 

代名詞の「格」については、こちら↓を参考にしてください。 

keikoringbasic.hatenablog.jp

keikoringbasic.hatenablog.jp

 



(1)まずは、「肯定文」→「Yes/No 疑問文」→「疑問詞を含む疑問文の」順に考えてみましょう。
太字の部分を疑問詞を使って尋ねましょう。

1.

That lady is my aunt.
あちらの女性は私のおばです。

Q: Is that lady your aunt?
A: Yes, she is.
Q: あちらの女性はあたなのおばさんですか?
A: はい、そうです。


Q: Who is that lady?
A:  She is my aunt.
Q: あちらの女性はどなたですか?
A: 私のおばです。

疑問詞 who (誰)を文頭におき、Yes / No 疑問文 (is that lady)が続きます。
your auntwho に代わり、文頭に置かれます。

 

補語(C) にあたる「」について尋ねるときに、主格の who を用います。

文の要素(S/ V/ O / C )については後日説明しますが、簡単にいうと、補語にあたる部分は主語の説明をしています。

 

「補語(C)」についてこちら↓も参考にしてください。

www.keiko.work




2.

This is a computer.

これはコンピューターです。

 

Q: Is this a computer?

A: Yes, it is.

Q: これはコンピューターですか?

A: はい、そうです。

 

Q: What is this?

A: It is a computer.

Q: これは何ですか?

A: コンピューターです。

 

疑問詞 what (何)を文頭におき、Yes / No 疑問文 (is this)が続きます。
a computerwhat に代わり、文頭に置かれます。

補語(C) にあたる「」について尋ねるときに、主格の what を用います。

 

 

3.

My favorite season is fall.

私が一番好きな季節は秋です。

注意!

favorite は「一番好きな」という意味です。

 

Q: Is your favorite season fall?

A: Yes, it is.

Q: あなたの一番好きな季節は秋ですか?

A: はい、そうです。

 

Q: Which is your favorite season?

A:  It is fall.

Q: あなたが一番好きな季節はどれですか?

A: 秋です。

 

疑問詞 which (どれ、どちら)を文頭におき、Yes / No 疑問文 (is your favorite season)が続きます。


fallwhich に代わり、文頭に置かれます。

 

補語(C) にあたる「物や人」について『限られた選択肢の中から』尋ねるときに、主格の which を用います。

 

注意

「どの季節が一番好きか」と尋ねる際は、以下のように、Lesson 9 Unit 6 で説明する疑問形容詞を使う表現がよく使われます。

Q: Which season do you like best?
A: I like spring best. 

 

 

 

2) 「肯定文」→「疑問詞を含む疑問文」の順に考えてみましょう。

4.
That is a city hall.
あれは市役所です。

Q: What is that?
A: It is a city hall.
Q: あれは何ですか?

A: 市役所です。

 

5.

This is Ms. Tanaka.

こちらは田中さんです。

 

ここ大事!

人を紹介するときは、This is ~と言います。

 

こちら↓も参考にしてください。

keikoringbasic.hatenablog.jp

 


Q: Who is this woman?
A: She is Ms. Tanaka.

Q: こちらの女性はどなたですか?

A: 田中さんです。 

 

 

6.

My favorite subject is math.

私の一番好きな科目は数学です。

 

Q: Which【What】is your favorite subject?

A: It is math.

Q: あなたが一番好きな科目は何ですか?

A: 数学です。

 

注意 1

たくさん科目があると考えれば what 、限られていると考えれば which を用います。

(どちらも可)

 

注意 2

「どの科目が一番好きか」と尋ねる際は、以下のように、Lesson 9 Unit 6 で説明する疑問形容詞を使う表現がよく使われます。
Q: What subject  do you like best?
A: I like math best.  

 

 

 

まとめ

平叙文(肯定文と否定文)の補語(C) にあたる部分について尋ねる際は「主格の疑問代名詞 (who / what / which)」を使う。

 

人について尋ねる際は who

物について尋ねる際は what

2つ(人)、4つ(人)、5つ(人)など、限られた選択肢の中から「人や物」を尋ねる際は which

 


(3) 疑問詞を含む注意すべき表現

7.

Q:  What is the population of the city?

A:  It is around one million.

Q:  その都市の人口はどのくらい(何人)ですか?

A:  約100万人です。

 

ここ大事!

population を尋ねる際は how many ではなく、what を使うことに注意しましょう。

 

人数ではなく規模を尋ねるためです。

 

なお、How large is the population of the city? ということもできます。

 

 

8.

Q:  What is the price of this bag?

A:  It is ¥10,000.

Q: このカバンの値段はいくらですか?

A:  1万円です。

 

ここ大事!

単語の組み合わせに注意しましょう!

 

How much is the price? という間違いがとても多いです。

 

priceを尋ねる際は how much ではなく what を使うことに注意しましょう。

price (値段) は何?と尋ねるためです。

How much is this bag? ということもできます。

 

つまり、「what と price 」を一緒に使い、「how much と bag などの具体的な物」を一緒に使います。

 

 

問題

英語でいってみましょう。

1.

Q: あちらの女性はどなたですか?
A: 私のおばです。

 

2.

Q: これは何ですか?
A: コンピューターです。

 

3.

Q: あなたが一番好きな季節はどれですか?
A: 秋です。

 

4.

Q: あれは何ですか?
A: 市役所です。

 

5.

Q: こちらの女性はどなたですか?
A: 田中さんです。 

 

6.

Q: あなたが一番好きな科目は何ですか?
A: 数学です。

 

7.

Q: その都市の人口はどのくらい(何人)ですか?
A: 約100万人です。

 

8.

Q: このカバンの値段はいくらですか?
A: 1万円です。

 

 

 

疑問代名詞とその答え方について、正確に理解しておきましょう。

 

答える際によく用いる人称代名詞の主格については、こちら↓を参考にしてください。

keikoringbasic.hatenablog.jp

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