ゼロからやり直し英文法

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ゼロからやり直し英文法 |Lesson 22 分詞 Unit 2 叙述用法 |現在分詞と過去分詞

今回は分詞の叙述用法についてお伝えします。

 

まずは、分詞について確認しておきましょう。

 

分詞とは

簡単にいうと、分詞とは動詞形容詞に変化したものです。

注) ただし、「分詞構文」は副詞(句)です。

 

動詞と形容詞の性質をかち持っているということからつけられたという説もあります。

 

 

 

形容詞

形容詞についても簡単に確認しておきましょう。

 

★形容詞は名詞の状態や性質を説明します。

 

★分詞の場合は元々が動詞なので、long / tall / pretty などのような通常の形容詞と違い、「気持ち動きを表す形容詞」と考えることができます。

 

形容詞には名詞を直接する限定用法と、文中の補語(C)として用いられる叙述用法があります。

 

形容詞の限定用法と叙述用法については、こちら↓を参考にしてください。

keikoringbasic.hatenablog.jp

 

 

分詞も通常の形容詞と同じように限定用法叙述用法があります。

 

今回は分詞の叙述用法についてお伝えします。

 

 

 

現在分詞と過去分詞

分詞には現在分詞(-ing)と過去分詞(-ed)があります。

 

どちらを使うかは、修飾する名詞との関係で判断しますが、元の動詞が他動詞自動詞かによって選び方が違います。

 

他動詞と自動詞については、こちら↓を参考にしてください。

keikoringbasic.hatenablog.jp

 

 

 

★叙述用法の場合は、第2文型(SVC)は主語との、第5文型(SVOC)は目的語との関係を確認します。

 

第2文型と第5文型については、こちら↓を参考にしてください。

keikoringbasic.hatenablog.jp

keikoringbasic.hatenablog.jp

 

 

 

まずは、「元の動詞」が「他動詞」のときと「自動詞」のときの違いについて確認しましょう。

 

なお、ほとんどの分詞の「元の動詞」は「他動詞」です。

 

 

元の動詞が「他動詞」の場合の修飾する名詞との関係:

能動:現在分詞

受動:過去分詞

 

 

元の動詞が「自動詞」の場合の修飾する名詞との関係:

進行中・状態:現在分詞

完了:過去分詞

 

 

 

それでは、第2文型第5文型に分けて分詞の選び方を確認しましょう。

 

★1.第2文型(SVC)は主語との関係を確認する

 1. This system is confuing.

このシステムは分かりにくいです(混乱させます)。

 

confuseは他動詞で「~を混乱させる」という意味。

 

this system は混乱させる。→ 能動 → 現在分詞

 

 

 

 2.  This door remained closed.

この扉閉じられたままでした。

 

closeは他動詞で「~を閉じる」という意味。

 

this door は閉じられる。→ 受動  過去分詞

 

 

 

★2.第5文型(SVOC)は目的語との関係を確認する

 3. I found him waiting at the gate.

私は、門の所で待っているのに気づきました。

 

wait は自動詞で「待つ」という意味。

 

him が今待っているところ。→ 進行中  現在分詞

 

 

 

 4.  He left his work half done.

彼は仕事を中途半端な(半分終わった)ままにしました。

 

do は自動詞で「終える、済ます」という意味。

注)do は他動詞で「~をする」という意味もあります。

 

his work が(半分)終わっている。→ 完了  過去分詞

 

 

 

 5. We need this problem solved by the end of this month.

私たちは今月末までにこの問題を解決する(この問題解決される)必要があります。

 

solve は他動詞で「~を解決する」という意味。

 

this problem は解決される。→ 受動  過去分詞

 

 

 

問題

第2文型または第5文型の英語にしましょう。

1. このシステムは分かりにくいです。

 

2. この扉は閉じられたままでした。

 

3. 私は、彼が門の所で待っているのに気づきました。

 

4.  彼は仕事を中途半端なままにしました。

 

5. 私たちは今月末までにこの問題を解決する必要があります。

 

 

 

応用編としてこちら↓も参考にしてください。

www.keiko.work

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