形容詞は、人や物の性格、性質、様子、状態などを表します。
今回は人を主語にする形容詞としない形容詞についてお伝えします。
人を主語にする形容詞
人の性格、様子、能力などを表す形容詞
1. Mary is very kind.
メアリーはとても親切です。
2. I was careless.
私は不注意でした。
3. Tom is polite.
トムは礼儀正しいです。
4. Mr. Tanaka is considerate.
田中さんは思慮深いです。
5. Is she shy?
彼女は恥ずかしがり屋ですか?
6. Mary was not selfish.
メアリーは身勝手ではありませんでした。
7. Tom looked smart.
トムは賢そうでした(賢そうにみえました)。
8. The baby is asleep.
その赤ん坊は眠っています。
9. He is alive.
彼は生きています。
10. I am afraid of dogs.
私は犬が恐いのです。
その他:
good / nice すてきな
kind 親切な
stupid / foolish ばかな
brave 勇敢な
rude / impolite 無礼な、失礼な
wise / clever 賢い
など
人を主語にしない形容詞
11. Enough sleep is necessary for life.
生きていくためには十分な睡眠が必要です。
12. This task seemed possible at first.
この課題は最初は可能だと思えました。
13. Vending machines are convenient.
自動販売機は便利です。
14. It is an impossible dream.
それはかなわぬ(実現不可能な)夢です。
その他:
dangerous 危険な
inconvenient 不便な
probable ありそうな
問題
英語で言ってみましょう。
1. メアリーはとても親切です。
2. 私は不注意でした。
3. トムは礼儀正しいです。
4. 田中さんは思慮深いです。
5. 彼女は恥ずかしがり屋ですか?
6. メアリーは身勝手ではありませんでした。
7. トムは賢そうでした(賢そうにみえました)。
8. その赤ん坊は眠っています。
9. 彼は生きています。
10. 私は犬が恐いのです。
11. 生きていくためには十分な睡眠が必要です。
12. この課題は最初は可能だと思えました。
13. 自動販売機は便利です。
14. それはかなわぬ(実現不可能な)夢です。
その形容詞が、人を主語にするかしないかにも気を配りましょう。
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