ゼロからやり直し英文法

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ゼロからやり直し英文法 |Lesson 18 時制(4) Unit 12 未来完了形  継続

今回は未来完了形 (will have+過去分詞) についてお伝えします。

 

未来完了形の説明の前に、現在形過去形未来形現在進行形、過去進行形未来進行形、現在完了形、現在完了進行形、過去完了(進行形)について簡単に確認しておきましょう。

 

なお、時制を考えるときには、その動詞が状態動詞動作動詞かに注目しましょう。

 

状態動詞と動作動詞については、こちら↓を参考にしてください。

keikoringbasic.hatenablog.jp

 

 

現在形

状態動詞:

現在を中心にした持続的な状態や性質

 

動作動詞:

現在を中心にした習慣や反復的動作

など

 

 

過去形

状態動詞:

過去のある一定期間の状態

 

動作動詞:

1.過去に~したという一度だけの動作や出来事

 

2.過去の習慣や反復的動作

 

 

未来形

状態動詞:

未来のある一定期間の状態

 

動作動詞:

未来に起こる動作や出来事

 

 

現在進行形

主に動作動詞

今まさに行われている動作

など

 

 

過去進行形:

主に動作動詞

過去のある時点に行われていた動作

など

 

 

未来進行形

主に動作動詞

未来のある時点に進行中であるはずの動作

など

 

 

現在完了形 

過去の出来事や事柄などが現在に何らかの影響を与えている動作や状態

 

次の3つの用法に分けられます。

★状態動詞か動作動詞かにも注目しましょう。

 

1.継続 「今までずっと~だ」

  主に状態動詞

  一部の動作動詞

 

2.経験 「今までに~したことがある」

  主に動作動詞

  一部の状態動詞

 

3.完了・結果「今~したところだ」

  動作動詞

 

 

現在完了進行形 

動作動詞

過去に始めた動作の継続

今後もその動作が続くことを暗示

 

 

過去完了(進行形)

現在完了形」の「現在」と「過去」の関係をスライドさせて、「過去」と「さらに過去」の関係を表している

 

 

未来完了形

現在完了形」の「現在」と「過去」の関係をスライドさせて、「未来」と「それ以前」の関係を表している。

 

 

未来完了形の継続用法

未来のある時点まで「ずっと~していることになるだろう」という状態の継続を表します。

 

1.状態動詞

未来のある時点までの状態の継続は、主に状態動詞を使って表します。

 

1. She will have lived in Kyoto for ten years next year.

 彼女は来年で京都に住んで10年になります。

 

 

2. They will have been married for 50 years next year.

 彼らは来年で結婚して50年になります。

 

 

3. We will have known each other for 20 years next year.

 私達が知り合って来年で20年になります。

   

 

 

2.動作動詞

① 否定文で「ずっと~していない」というときは、動作動詞も使われます。

 

4. I will not have seen her for ten years next year.

 来年で私が彼女に最後に会って10年になります。

 

 

ここ大事!

動作動詞を使って未来のある時点までの動作の継続は、文法上は未来完了進行形(will have been+doing) が使われるはずですが、実際には未来完了進行形が使われることはまれで未来完了形で代用します。

 

5. He will have studied English for ten years next year.

 来年で彼は10年英語を勉強し続けていることになります。

 

 

「継続」と一緒に使われる語句:

for(~の間) : 期間

前置詞なので後ろに名詞を伴います。

 

How long …? (どのくらい…?)

 

 

 

問題

英語でいいましょう。

1.  彼女は来年で京都に住んで10年になります。

 

2.  彼らは来年で結婚して50年になります。

 

3.  私達が知り合って来年で20年になります。

   

4.  来年で私が彼女に最後に会って10年になります。

 

5.  来年で彼は10年英語を勉強し続けていることになります。