ゼロからやり直し英文法

英語を基礎から勉強し直したい方のためのブログです!

ゼロからやり直し英文法 |Lesson 7 助動詞 |Unit 8 should (過去) |後悔、反省、非難、推量

今回は、shouldを使って過去の行為についての後悔や推量を表す場合についてお伝えします。

 

shouldの意味

(1)過去の行為についての後悔や非難

shouldを使って、「過去にすべきだったのにやらなかった」、または「すべきではなかったのにやってしまった」ことについて、英語で表現しましょう。

 

 1. You should have asked her about the schedule.

あなたはスケジュールについて、彼女に聞けばよかったのに(実際は聞かなかった)。

 

 2.  You should not have told him the truth.

あなたは彼に真実を伝えない方がよかったのに(実際は伝えた)。

 

 3.  I should have followed his advice.

私は、彼のアドバイスを聞いておけばよかったのに(実際は聞かなかった)。

 

 4.  You should not have eaten so much.

あなたは、あんなにたくさん食べなければよかったのに(実際は食べ過ぎた)。

 

 5.  I should have studied English harder.

私は、もっと熱心に英語を勉強しておけばよかったのに(実際はしなかった)。

補足

「この形を使って後悔していることを英語で表現しましょう」と言うと、多くの人がこのようにおっしゃいます(笑)。今からでも大丈夫!!

Better late than never!

(遅れても何もしないよりはいい)

 

 

 

(2)過去の出来事に対する推量

shouldを使って、「~したはずだ」のように、過去についての推量を英語で表現しましょう。

 

 6. She should have arrived home by now.

彼女はもう帰宅しているはずです。

 

 

 

ここ大事!

1.過去の出来事に対する後悔や非難表すとき

2.過去についての推量を表すとき

should (not) +have+過去分詞

 

 

問題

 

英語で表現しましょう。

 

 1. あなたはスケジュールについて、彼女に聞けばよかったのに(実際は聞かなかった)。

 

 2.  あなたは彼に真実を伝えない方がよかったのに(実際は伝えた)。

 

 3. 私は、彼のアドバイスを聞いておけばよかったのに(実際は聞かなかった)。

 

 4.  あなたは、あんなにたくさん食べなければよかったのに(実際は食べ過ぎた)。

 

 5. 私は、もっと熱心に英語を勉強しておけばよかったのに(実際はしなかった)。

 

 6. 彼女はもう帰宅しているはずです。

 

 

 過去のことを後悔したり反省したりすることは多いと思います。

 

いくつか頭に浮かんだら英語で表現してみましょう!!

 

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