ゼロからやり直し英文法

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ゼロからやり直し英文法 |Lesson 32   名詞構文 Unit 3〈 所有格 + 名詞〉型

名詞を中心にした語のかたまりを名詞構文と呼びます。今回の Lesson では名詞構文についてお伝えします。

 

日本語では動詞で表すことを、英語では名詞を含む名詞構文で表すことがあります。

 

英語では名詞構文を使う方が自然な場合も多いので、どんな時に名詞構文を使うか理解しておきましょう。

 

Unit 3 では〈 所有格 + 名詞〉型についてお伝えします。

 

所有格所有を表すだけではなく、主語や、目的語、補語の関係を表すこともあります。

 

 

例文で確認しましょう。

 

1.  I was surprised at the news of her death.

 私は彼女の死の知らせに驚きました。

 

her と  die(death の動詞形)主語と動詞の関係

 

 

2.  Tom's operation made me worried.

 トムの手術は私達を心配させました。

 

Tom と  operate(operation の動詞形) は目的語と動詞の関係

 

注)元の動詞が operate のような他動詞のときは、主語と動詞の関係になることも、2. のように目的語と動詞の関係になることもあります。

 

ただし、「~'s 名詞」は、目的語と動詞ではなく、主語と動詞の関係と考えられる傾向があり、目的語と動詞の関係は of を使って表される傾向があります。

 

  

3. I did not know about his absence.

 私は彼の欠席について知りませんでした。

 

his absent(absence の形容詞形) は主語と補語の関係 

 

 

 

問題

英語で言いましょう。

1.  私は彼女の死の知らせに驚きました。

 

2.  トムの手術は私達を心配させました。

 

3. 私は彼の欠席について知りませんでした。

 

 

 

前の記事はこちら↓

keikoringbasic.hatenablog.jp

 

 

こちら↓も参考にしてください。

keikoringbasic.hatenablog.jp

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