ゼロからやり直し英文法

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ゼロからやり直し英文法 |Lesson 7 助動詞 |Unit 2 may / might (現在)

今回は助動詞の may / might についてお伝えします。

 

may の意味

 (1) 許可

 1.  May I come in?

入ってもいいですか。

 

比較

口語では can の方がよく使われます。

 

 

 返答例(canと同じ)

 入ってもいい場合

Sure. 

Go ahead. 

All right.

Yes, of course.

 

入ってはいけない場合

I'm afraid you cannot.

I'm afraid not.

I'm sorry you cannot.

これらの後に、そうして欲しくない理由も加えましょう。

 

 

ここ大事!

mayを使うのは形式ばった言い方で、目上の人から目下の人に許可を与えたりする場合には用いられますが、実際の会話では can を使うことが多いようです。

 

 

(2) 推量

2.  He may not come here.

彼はここに来ないかもしれません。

 

3.  Mary might call you tonight.

ひょっとすると、メアリーが今夜あなたに電話するかもしれません。

 

ここ大事!

推量を表す may は通常疑問文では用いません。 

 

 

こことても大事!

mightmay の「過去形」ですが、助動詞や動詞の「過去形」が必ずしもいつも過去の出来事を表すわけではありません

 

may  よりも might の方が可能性が低ことを表します

 

詳しくはこちら↓を参考にしてください。

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応用編

(3) 祈願

 4. May she rest in peace.

彼女の御霊が安らかに眠りますように。

 

注)祈願の意味では may が文頭に来ることに注意。

 

 

問題

 

次の文を英語で表しましょう。

 1. 入ってもいいですか。

 

 2. 彼はここに来ないかもしれません。

 

 3.  ひょっとすると、メアリーが今夜あなたに電話するかもしれません。

 

 

 

may と might を使うと、許可や推量を表すことができます。正しく使いこなしましょう。

 

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こちら↓も参考にしてください。

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